SERVICE

ブランド体験設計 / コンテンツプロデュース

ブランドと生活者、ステークホルダーの関係を理想の姿へと導く持続的なブランド体験とコンテンツを創造する

ブランドマーケティングを専門とするFICCが、ブランドの課題に向き合いブランドとステークホルダーとの理想の姿を描き、実現します。

ブランドストーリーテリング / 体験設計

こんなお悩みを解決します

ブランドがターゲットや社会に提供する価値が、うまく伝えられていない
新しいコンセプトの構想や、新規事業の価値が伝わるコミュニケーションを模索している
ブランドや事業の意義性はあるけれど、生活者の自分ごと化には至っていない

FICCの「ブランドストーリーテリング / 体験設計」とは

ブランドが求められる市場を創造する、ストーリーテリングと体験設計。ブランドマーケティングの専門知識と共に、脚本や映像、体験設計の専門性を持つクリエイターが、これまで出会うことができなかった、ブランドの可能性を導き出します。ブランドが願う未来に存在する人たちや社会の姿、動物や生物、自然も含めて重要なステークホルダーとして捉えながら、心を動かすストーリーと体験を創造します。

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採水地に足を運び、創業当初から関わる方や各地の工場長などにインタビューを行い、ブランドや各採水地のストーリーを開発。採水地の工場の様子だけでなく、その土地に住む人たちや名産品、周辺の自然までを体感しながら、ストーリーとビジュアルをWebコンテンツとして開発しました。

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事例紹介ページ

ume,yamazoeが、パーパスを体現するアクションとして行った、障がいや病気のある方やご家族に向けた宿泊招待のプロジェクト立ち上げからPRまでをご支援。ume,のビジョンと合わせ、丁寧に伝えることに注力し、リリース時のコミュニケーションを開発しました。

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クライアントインタビュー記事

ライオンペット社『PETKISS』の犬の歯みがきの重要性を伝える啓蒙プロモーション。歯みがきを通じて、愛犬とのより良い時間や関係を応援したいという想いから “失敗しながら、家族しよう。”というメッセージを掲げ、愛犬と飼い主との失敗と愛情を描いた動画を制作。飼い主の気持ちに寄り添うブランドの姿勢を示しました。

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クライアントインタビュー記事

犬のデリケートな肌をやさしく洗える「泡シャンプー」と商品ブランドの認知と興味喚起、さらに自宅シャンプーの啓蒙を行うプロモーション。獣医師を起用した動画を動物病院やYouTubeなどで展開し、さらに自宅シャンプーに関するコンテンツをSNSを通じて発信。インフルエンサーの起用など、ベネフィットの周知と拡散を実現しました。

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事例紹介ページ

「ニオイをとる砂」の共創型プロモーション。『ずっとニャかよしプロジェクト』を発足し、特設サイトを通じて、飼い主がエピソードを入力できるプロフィールカードを設置。SNSに投稿してもらうことで、よりリアルで有益な情報を飼育検討層に届けることを狙いました。同時に1投稿につき保護猫支援団体に寄付。多くの方々にご賛同いただき、SNS上での多数の拡散につながりました。

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事例紹介ページ

コロナ禍に家で過ごす夫婦の時間をより楽しく充実したものに変えていこうという想いを込めた、ロボット掃除機「Eufy」のキャンペーン企画。夫婦で互いへの感謝を伝え合い、一緒に楽しむ時間づくりを応援するために、「#掃除のかわりにしたいこと」というSNS施策を通じて、共感できるコミュニケーションと体験を設計。認知向上とSNS上のポジティブな投稿を多く獲得しました。

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ブランデッドコンテンツ開発

こんなお悩みを解決します

企業とステークホルダー、ブランドと生活者との持続的な関係構築に課題を感じている
企業やブランドの信用や信頼を取り戻したい
ブランドの想いを体現するコンテンツを届けていきたいが、一過性の広告のようにはなりたくはない

FICCの「ブランデッドコンテンツ開発」とは

ブランドがこれまで創造してきた意味や社会への文脈、ステークホルダーや生活者との関係を捉えながら、これからの関係を創造するブランデッドコンテンツを開発します。ブランドのパーパスとパーソナリティに基づいたコンテンツは、組織のインナーに対しても、改めて自分たちのブランドが創造する価値や意義に出会い直す機会にもつながります。ターゲットの五感を刺激し、気持ちに深く染み込み、長期的にブランドの資源となるエバーグリーンコンテンツを実現します。

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コーヒー文化を日本に根付かせてきたUCC。UCCが運営する教育機関や世界的な資格制度の紹介、家でのおいしいコーヒーの淹れ方など、ブランドの想いや取り組みをより多くのユーザーに届けるために、情報整理とユーザー体験の改善の観点を持ちながら、ブランドサイト上のコンテンツ開発とリニューアルを行いました。

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プレミアムウォーターが持つ「天然水への想い」をブランドのエクイティとして蓄積し、「プレミアムウォーターの水＝ありのままの自然の水」という認識を広めるため、複数の採水地に取材を実施。創業当初から関わる方や各地の工場長などにインタビューを行い、周辺地域の自然も捉えてコンテンツを開発しました。

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ブランドのビジョンや想いを整理し、顧客へのサービスバリューを明確化。ブランド戦略とコミュニケーション戦略に基づいて開発したブランドアイデンティティに沿って、写真の撮影やWebコンテンツの制作を行いました。

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ライオンペット社のパーパスに基づいた、各商品ブランドでのプロモーションをご支援。ライオン社のこれまでの活動や創造してきた意味、変化していくペットと飼い主を取り巻く環境を捉えながら、ペットと飼い主との幸せな暮らしを応援するコンテンツを多数開発しました。

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コロナ禍によって、気軽に相談できる相手や機会が無くなってしまった妊婦の方へ向けて「妊婦の方同士の交流の場」としてのオンラインセミナーを設計・実施。さらにセミナーから派生したSNSでの『連載企画ストッケアカデミーmini』を実施。子育てが楽しくなるコンテンツを開発・発信しました。

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老舗眼鏡企業オグラの子ども向けブランド「アンファン」。なかなか気付き辛い子どもの “弱視” について、親に向けて啓蒙するための動画を制作。弱視の症状や、眼科での早期発見の重要性をブランドからのメッセージとして伝えています。動画視聴後は、さらに詳しく弱視について紹介をしているブランドのWebコンテンツへ誘導しています。

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タキイ種苗の新しい家庭菜園ブランド「UETE」の立ち上げのご支援。ブランドのビジョン・ミッション・バリューの定義から、ネーミング、VIまでを開発。さらに一貫したブランド体験を実現するための商品パッケージやリーフレットなどのツール類のクリエイティブ制作もご支援しました。

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奈良県山添村のホテルume, yamazoeのリブランディングをご支援。サウナが話題を呼び、一躍予約が取れない人気宿へと急成長する中、創業時大切にしていたオーナーの想いを紐解き、ブランドのパーパスとサウナとの関係性を整理。「サウナを作った理由」や「コンセプト」をまとめ、ブランドブックを制作しました。

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グリコの「パワープロダクション」のマガジンサイト。潜在顧客のニーズを捉えた記事コンテンツ開発によって、検索エンジン経由での流入を増やし、ブランドの認知と共に、“健康・スポーツといえばこのブランド” といったブランド連想へ繋げ、さらにEC購入までの接続を実現しました。

エスティーローダーのブランド生誕50周年を記念したキャンペーン企画。ブランドと顧客をつなぐエピソードを通じて、ブランドの理念やテクノロジーへのより深い理解とロイヤリティを向上。キャンペーンのスキームからギフトツールの制作まで、トータルで体験設計をプロデュースしました。

リプトンの新プレミアムラインの「サー・トーマス・リプトン」のリブランディングとブランド体験全体のアップデートをご支援しました。ブランドの世界観とストーリーを体感させ、購入へと促すコンテンツをWeb用と店舗常設用に開発しました。

シュウウエムラの表参道ヒルズ旗艦店オープンに合わせたリテールテイメント施策として、年間を通じたプロモーションを実施。デジタルサイネージコンテンツとして、常設の「shu CLOCK」、イベント期間限定「shu SLOT」を企画・制作。若年層の新たなファンに向けたブランド認知とブランド体験の提供、店舗集客や話題化に貢献しました。

ブランドプロモーション立案・実行

こんなお悩みを解決します

プロモーション効果が測れずPDCAを回せていない
予算消化するだけの広告投資になってしまっている
価値観や行動が変化する市場環境において、プロモーションの打ち出し方に確信が持てない
社会へのメッセージ性あるプロモーションを行いたいが、コミュニケーションの方法を模索している

FICCの「ブランドプロモーション立案・実行」とは

ブランドパーパスと継続的なビジネス成長の両方を捉え、ブランドが持続的に求められるブランドプロモーションの姿を導き出し、実現します。ブランドのこれまでの活動により創造された意味、社会の空気、生活者のインサイトの3つを捉え、社会的意義あるブランドアクションが伴うからこそ、共感され、プロダクトやサービスが選ばれるプロモーションを設計します。さらに伴走しながら活動を継続していくことで、中長期的にマーケティング資産やラーニングを蓄積したIMC設計を実現。自社へのブランドパーパスの浸透により、ボトムアップで企業を代表するプロモーションを叶えます。

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「ペットと人との共生」を目指すライオンペットのパーパスを捉え、犬の歯みがきの重要性を伝えるプロモーションを実施。飼い主の気持ちに寄り添いながら、実態調査とPR施策を行い、コミュニケーションを展開しました。さらにライオンペット社のパーパスを体現するシンボル活動として社内外に認知され、メディアにも取り上げられました。

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犬のデリケートな肌をやさしく洗える「泡シャンプー」と商品ブランドの認知と興味喚起、さらに自宅シャンプーの啓蒙を行うプロモーション。獣医師を起用した動画を動物病院やYouTubeなどで展開し、さらに自宅シャンプーに関するコンテンツをSNSを通じて発信。インフルエンサーの起用やさまざまな仕掛けで、ベネフィットの周知と拡散を実現しました。

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「ニオイをとる砂」の共創型プロモーション。『ずっとニャかよしプロジェクト』を発足し、特設サイトを通じて、飼い主がエピソードを入力できるプロフィールカードを設置。SNSに投稿してもらうことで、よりリアルで有益な情報を飼育検討層に届けることを狙いました。同時に1投稿につき保護猫支援団体に寄付。多くの方々にご賛同いただき、SNS上での多数の拡散につながりました。

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コロナ禍によって、気軽に相談できる相手や機会が無くなってしまった妊婦の方へ向けて「妊婦の方同士の交流の場」としてのオンラインセミナーを設計・実施。終了後も、セミナーから派生したSNS施策『連載企画ストッケアカデミーmini』を実施。子育てが楽しくなるヒントを定期的に発信しています。

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老舗眼鏡企業オグラの子ども向けブランド「アンファン」。なかなか気付き辛い子どもの “弱視” について、親に向けて啓蒙するための動画を制作。弱視の症状や、眼科での早期発見の重要性をブランドからのメッセージとして伝えています。動画視聴後は、さらに詳しく弱視について紹介をしているブランドのWebコンテンツへ誘導しています。

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コロナ禍に家で過ごす夫婦の時間をより楽しく充実したものに変えていこうという想いを込めた、ロボット掃除機「Eufy」のキャンペーン企画。夫婦で互いへの感謝を伝え合い、一緒に楽しむ時間づくりを応援するために、「#掃除のかわりにしたいこと」というSNS施策を通じて、共感できるコミュニケーションと体験を設計。認知向上とSNS上のポジティブな投稿を多く獲得しました。

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ume, yamazoeが、パーパスを体現するアクションとして行った、障がいや病気のある方やご家族をご招待し、旅の時間をプレゼントする「宿泊招待HAJIMARI」のプロジェクト立ち上げからPRまでをご支援。多数のメディア掲載やSNSシェアを獲得し、定員を超える多くの応募が集まりました。

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ブランドのミッション、紅茶飲用によるベネフィットを捉えながら、習慣化につながるコミュニケーションコンセプトを立案。新しい飲用機会の提供による、商品購入やエンゲージメントを向上させるためのブランドプロモーションを実施。キービジュアル開発、SNS施策、賞品プロデュースまでトータルでご支援しました。

20年以上にわたる実績、
ブランドマーケティングの先駆者として

FICCは、これまで20年以上にわたって、数多くのブランドをご支援してきました。その中で蓄積されたノウハウ、生み出されたFICC独自のブランドマーケティングのフレームワークは、さまざまな業種でのビジネス課題解決に貢献しています。

多様な専門性と感性を持つFICCのメンバーがお客さまの課題に寄り添い、ビジョンに共感しあうFICCのパートナーネットワークと共に、ビジョン推進やビジネス成長をご支援します。

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