一人ひとりの想いを
社会に繋がる価値に
社会的意義や人の自律的な生き方が求められる時代、企業で働く意味は何でしょうか。
これまでFICCは、自社が社会に存在する意義を問い続けてきました。その中でずっと大切にしてきた想いは、人の可能性を見つめ、未来に繋がる意義ある仕事を創造し続けることです。
固定観念や既成概念を覆し、新しい未来へと導くイノベーションは、未来を見つめる「人」の想いや存在意義から生まれます。だからこそ、FICCでは関わるすべての人の存在に感謝し、それぞれの想いや学びをクロスさせて、イノベーションを起こすことが不可欠だと考えています。
FICCで働く一人ひとりが、意義のある仕事を通じて、未来に繋がる価値を創造し続ける。そんな働き続けられる意義と環境を実現し続ける組織を目指しています。
FICCでは、社員の想いや興味、学びや専門性・経験など、一人ひとりのユニークネスが多様であるからこそ、無限のイノベーションの可能性が秘めていると考えています。
だからこそ、プロジェクトのアサインや企画立案、成長目標設計など、組織のさまざまな場面において、一人ひとりのユニークネスを起点に価値創造に繋げていくということを徹底しています。
映像制作会社のディレクターとして企業のPV、MV、プロジェクションマッピング、TVドラマのタイトル映像、CMなど多岐にわたる制作を10年以上経験。FICCでは、戦略に基づいたコミュニケーション設計を通して企業のマーケティング支援を行う。
マーケティング戦略に基づく、施策の提案、施策で伝えるべきストーリーやコンセプトの作成、施策実行におけるディレクションを行なっています。
いつの間にか世界に没頭して、価値観を揺さぶられるようなエキサイティングな体験(ストーリー)を作りたいと思っています。クリエイティブを通して、既成概念により弱い立場になっている人たちを生きやすくしたい想いが、映像制作会社にいた頃からありました。
FICCの多様性を認め合う文化は、こうした自分の想いに刺激をくれ、仕事をする上での原動力になっています。
メンバーの可能性を尊重することです。
真にヒトの心を動かすクリエイティブがつくるには、理論以上の新しい発想=魔法が必要です。
それは、一人の天才によって生まれることもありますが、メンバーの独自の視点がかけ合わさり、化学反応を起こしたときにも生まれるものだと考えています。
メンバーの可能性を尊重し、自由に意見を言い合える環境ができれば、ヒトをワクワクさせることを、ワクワク楽しめるチームになると思っています。
世の中の変化に合わせてどんどん進化していくところがFICCの魅力だと感じています。
私が入社を検討していたときは、洗練されたデザインが強みの制作会社でしたが、この数年で会社自体もパーパスプロフィットの方向に大きく転換してきました。
今世の中で求められていることに経営陣がまっ先に取り組む姿勢にいつも感化されています。
美術大学卒業後、2011年よりFICCに入社。ファッション・化粧品・飲食など様々な企業ブランドで、デジタルを軸としたメディアプロモーション・ブランディング施策のアートディレクション・デザインを手がけています。
アートディレクターとして、ブランド戦略に基づいたアートディレクションを行い、企業のブランドコミュニケーションを形にしています。
最近では、弱視をサポートする医療器具のブランドコミュニケーションに携わりました。製造メーカーとだけではなく医療現場と意識を合わせながら、動画、フライヤーなど多岐に渡るクリエイティブの制作を行いました。
このプロジェクトは、商品が売れればクライアントが喜ぶだけでなく、弱視で悩む人達を救うこともできる。自分の仕事が単に利益をあげるだけではなく、社会貢献につながっていることに、非常にやりがいを感じました。
アートディレクションをする上で重視しているのは、いかにビジネス、そしてその先の社会に貢献できるかです。
表現の面白さを追求することはもちろん大切ですが、ビジネスに寄与してこそデザインの真価が発揮されると考えています。
FICCは、一人ひとりののポテンシャルやユニークネスを見るという社内風土があり、社内活動もとっても活発です。音楽フェスをしたり、ラジオ番組を作ったり、社員がやりたいと思ったアイデアを自由に発言すると、それに賛同した仲間がすぐに集まる環境があります。
お互いを尊重しあいながら、偏見を持たない文化がある。だからこそ、FICCには自分の強みを生かしながら、成長できる環境があると思っています。
スタイリスト事務所、ベンチャー企業など多岐にわたる業界で労務を経験後、FICCに入社。社員が働く環境整備に携わる。
労務として、勤怠管理や入退社などの手続きから就業規則や福利厚生などの社内ルールの見直し、衛生委員会など従業員が安心して働くための環境づくりを行っています。
労務の中でも、病気、育児、介護、冠婚葬祭などのサポートに力を入れています。
私自身、結婚、妊娠などを経て、子育てをしながら働き続けることの大変さを痛感してきました。こうした個人の経験を仕事に活かして、働きやすい環境づくりができるのは、大変やりがいを感じています。
プライベートが充実してこそ、仕事でいいパフォーマンスができると考えています。
FICCの社員は、プライベートが充実している人が多く、みんな深く語れる趣味を一つはもっていて、それが仕事にも活きています。
制度としても、入社1年以上の社員には、1週間のお休みが付与されるリフレッシュ休暇という制度があり、活用して海外旅行などに行く人も多いです。
FICCは、目的が明確で会社の方針と合致していれば、新しいことも取り入れていく会社です。こうした価値観を大切にしながら、従来のやり方に捉われない働き方の仕組みを提案していきたいです。
FICCでは、毎月の全体定例でワークショップを実施しています。FICCが提供するサービスで扱う領域をテーマに取り扱うことも多いですが、学際的リベラル・アーツの考え方から、このワークショップには労務の私を含むバックオフィスのメンバー全員が参加しています。
最初はちゃんとした意見が自分でも言えるのだろうか…と不安がありましたが、どの社員にも私ならではの視点として受け入れ、わからないことがあれば教えてくれるので、最近は気負わず参加できるようになりました。
どんな視点でも興味をもって傾聴し、対話をする姿勢が会社全体に根付いているのは、FICCの魅力だと思います。
日本とカナダでUX/UIデザイナー・グラフィックデザイナーとして勤務し、フリーランスを経てFICCに入社。現在はディレクターとプロデューサーの垣根を超えてブランドのプロモーション戦略の立案から制作まで幅広く携わる。
クリエイティブディレクターとして、プロモーションにおけるクリエイティブのプランニングからディレクションを主に担当しています。また、案件によって、デザインやメディアプランニング、効果測定など多岐に渡る業務に携わることがあります。
戦略策定からしっかり関われることで、できることの幅が広がり、クライアントの要望にも最適な解決策を提案できるところです。これまでは、デザイナーとして、施策の一部分しか関われていなかったので、非常にやりがいを感じています。
効果測定可能なプロモーション設計をしたいと思っています。
たとえば、過去に提案・実行した店舗への送客を目的に、診断コンテンツから店舗検索ページへ誘導を行うプロモーションの場合。診断コンテンツから顧客がどれだけ態度変容を起こしたかを数値化し、店舗検索ページに行ったユーザーの数から送客への影響を割り出し、計測を行いました。
数値に基づき施策がブランドにどれだけ寄与したかを提示できれば、クライアントも納得できるし、社内に共有いただく際も役立つと考えています。
個人の成長を大事にしているところです。FICCでは四半期ごとに各自の目標やクオーターごとのアクションを設定しており、個人の成長の幅で評価される仕組みになっています。
その際、目標達成のために、各自アドバイザーがついており、成長に向けてサポートしてくれるところも魅力です。
アパレル系のデザイン会社にて、自社ブランドの企画生産、東京コレクション出展、大手総合スーパーのプライベートブランドの商品企画の提案、コンサルに携わった後に、FICCに入社。現在は、プロデューサーとしてマーケティング戦略の提案を行う。
ブランドと消費者の関係をより良くするために、社会的構造から顧客のインサイトを紐解きながら、手法に捉われず最適な方法は何かを考え、提案しています。
自分ならではの視点を活かして働けることです。
入社当初は、広告業界は未経験だったため、上司の手になり足になりながら、新しい知識をたくさん身につけよう! と張り切っていたのですが、上司から個人の経験についてヒアリングがあり「大学時代の専攻で得た知識を活かしてフレームワークを作ってみないか」と言われて驚いたのを覚えています。
FICCには、個人の経験に目を向け活かす文化があり、キャリアに関係なくクライアントと対峙している感覚を持ちながら、働くことができます。
自分が大好きなアートやファッション、大学の専攻のカルチュラル・スタディーズを深掘っていくと人の行動や内面を、文化や社会的な文脈と結びつけながら探るというという今の仕事に通じる共通のテーマがあります。
「このような価値観を持つ人を形成したのは、どんな社会だったのだろう?」というように、人の行動や内面がいかに文化や社会に影響されているかという視点を大切にしながら、クライアントのビジネスに貢献できるよう、日々取り組んでいます。
自分で頭を使って考える力がつくことです。
FICCでは、月に一度全社員参加の定例があり、毎回「エシカル消費」や「ストーリーテリング」など様々なテーマについて対話をするワークショップを行っています。
会社全体として、心理的安全性を重視しており、意見が言いやすい空気があります。毎回、得意領域が異なるメンバーの話は刺激的で、いろいろな発見があります。
FICCでは、自分で考え、それを人に伝える機会がたくさんあります。
FICCには、ブランドのマーケティング課題のWHY・HOW・WHATを一気通貫して解決する3つの事業部、そしてFICCの組織文化をリードするコーポレート部門、自社マーケティングを強化する経営推進サポート部門があります。
各部門が連携し、FICCのビジョンである「あらゆるブランドと人がパーパスによって、未来を創り続けている世界の実現」に向けて、新たな価値やイノベーションの創造に取り組んでいます。
ブランドの社会的意義を描く
ブランドにマーケティングの力を与える
ブランドに共感する生活者を増やす
ブランドに共感する生活者を増やす
FICCの組織文化を体現し、リードする
FICCのマーケティングを推進し、事業部をエンパワーする
ブランドの社会的意義を描く
BXクリエイティブ事業は、クライアントが持つ「ブランド」の強化をお手伝いしている事業です。
クライアントとともに強いブランドを創り上げるために、企業の創業者やCMO、ブランドマネージャーとディスカッションやワークショップを行い、ブランドがどうあるべきか、どういう価値を発揮すべきかを一緒に考えます。それらを通じて、今後のブランド戦略とマーケティング戦略の核を立ち上げていきます。
ブランドの価値の再構築、ブランドのインナー組織への浸透、新規事業構築のサポートなど、ブランドを取り巻く広い領域で活動しているのが、私たちBX事業部です。
BX事業部は、これからの社会に、自走するブランドが必要だと考えています。
誰かを気にしてでなく、市場を気にしてではなく、あなたがなにをいいと思うのか、あなたがなにを信じていくのか、その主体性を大切にすることが、社会を前進させると信じているからです。
そのためにはまず、ブランドに主体性を取り戻す必要があります。ブランドがそもそも何をする存在なのかをはっきりさせる必要があります。その主体性を保ったまま、社会の状況に合わせてビジネスを推進していけば、ブランドは必ず、社会に価値を提供し続けることができます。
私たちFICC BX事業部は、これからの社会で自走しようとするブランドをサポートします。
ブランドにマーケティングの力を与える
マーケティングナレッジ開発事業は、社会的意義を持つブランドにマーケティングの力を与えることをミッションとしています。国内のリーディングブランドを保有する企業のマーケティング組織の課題を解決し、組織の合意形成を可能にしながら、クライアントがブランドやコミュニケーションに対して自信を持つことができる状態へと導くことを最も大切にしています。
クライアントをマーケティングの力で常に導いていくため、10年以上にわたるブランドマーケティングの経験と実績で培ってきた確かなフレームワークを資源として、新たなサービス開発やパートナーシップ開拓も積極的に行います。
ブランドに社会的意義が必要とされる時代には、企業は、一貫性のある企業活動により、持続的な成長を実現することが求められます。そのためには、ブランド独自の社会的意義が求められ、それによりブランドが求めらるという姿へと導く必要があります。
「ブランディング」とは独自の意味を創造すること、そして「マーケティング」は新たな市場を創造すること。これからの時代、ブランディングとマーケティングを分けて行うことはできません。企業に必要な考えは、製品の機能だけでなく、ブランドの社会的意義を通じてマーケティングを行うことだと考えています。
私たちは、ブランド独自の存在意義が市場となるマーケティングを実現するナレッジの提供を通じて、企業のマーケティング活動を支援しています。
ブランドに共感する生活者を増やす
私たちメディア・プロモーション事業部は、ブランドすべてのプロモーション活動をブランドに還元させることをミッションとしています。
これまで多くの企業は、ブランディング施策とプロモーション施策とを分けて捉えていました。しかし、世の中の生活者視点では、プロモーションを含めたすべてのアクティビティがブランドを形成するものだと考えています。そして、ブランドとプロモーションを結びつけることは容易ではありません。
私たちは、ブランドとプロモーションをしっかりと結びつけるためのトータルサービスとして、ブランドのビジネスを成長させるための「ブランドマーケティング」、生活者が本当に必要としている価値を届けるための「真の生活者理解」「メディア設計」、ブランドの価値を最大限に活かし、心を動かすための「コンテンツクリエイティブ」など、さまざまな専門分野の視点から、ブランドに還元されるプロモーションを実現します。
私たちメディア・プロモーション事業部は、クライアントのビジネスに貢献することが必要不可欠ではありますが、だからこそ生活者の視点を最も大事にしています。全てのブランド活動の本質は、生活者の生活を豊かにすることにあります。ブランド側だけが言いたいことを一方的に伝えていても、生活者のためにならなければ意味がありません。また、私たちもプロモーションにおける認知拡大のために、過剰な演出や本質にない付加価値をつけるようなことはしないよう心がけています。
ブランドの価値を正しい形で最大限に魅力的に形成し、その価値を本当に必要としている生活者へ届けることが私たちの役割だと考えています。そのような取り組みを広げていき、ブランドと生活者のより良い関係性を生み出していくことが、より良い社会に繋がると私たちは信じています。
ブランドに共感する生活者を増やす
私たちメディア・プロモーション事業部・京都は、2013年にクリエイティブ領域のプロダクションを提供するFICCの京都支社としてスタートしました。現在は、東京本社が長く携わっていた広告やマーケティング領域へシフトし、2019年にメディア・プロモーション事業に完全シフトしました。
現在、東京のメディア・プロモーション事業部と同様に、関西に拠点を置く企業を中心に、新規ブランドの立ち上げやマーケティング戦略の立案、プロモーション施策の立案・実行など、多くのソリューションを提供しています。
私たちメディア・プロモーション事業部は、クライアントのビジネスに貢献することが必要不可欠ではありますが、だからこそ生活者の視点を最も大事にしています。全てのブランド活動の本質は、生活者の生活を豊かにすることにあります。ブランド側だけが言いたいことを一方的に伝えていても、生活者のためにならなければ意味がありません。また、私たちもプロモーションにおける認知拡大のために、過剰な演出や本質にない付加価値をつけるようなことはしないよう心がけています。
ブランドの価値を正しい形で最大限に魅力的に形成し、その価値を本当に必要としている生活者へ届けることが私たちの役割だと考えています。そのような取り組みを広げていき、ブランドと生活者のより良い関係性を生み出していくことが、より良い社会に繋がると私たちは信じています。
FICCの組織文化を体現し、リードする
FICCが掲げている「あらゆるブランドと人がパーパスによって未来を創り続けている世界の実現」というビジョンを実現するためには、変化の激しい世界で挑戦し続ける各事業部を支える揺るがない組織体制が必要不可欠です。
それを実現するためにコーポレートチームには広報、採用、人事、財務、経理、総務、労務…などさまざまな専門性を持つメンバーが集まっています。
そして、それぞれのスペシャリストが垣根を超えて連携をすることで、FICC社員のパフォーマンスが最大限発揮できるような組織を構築し、FICCと事業の成長に貢献をしています。
コーポレートチームが目指しているのは、FICCが大事にしている学際的リベラルアーツを体現するチームです。
私たちが掲げているビジョンを達成するために、もっとも大切なことは「人」への投資だと考えています。それは一人ひとりが成長し、磨き上げた専門性をお互いに掛け合わせることから、社会を変えるような新しい価値が創造されると信じているからです。
一人ひとりの領域が明確なコーポレートチームだからこそ、ビジョンの実現や事業の成長といった共通するゴールに向けてお互いの専門性を掛け合わせて新たな価値を創造するチームを目指しています。
FICCのマーケティングを推進し、事業部をエンパワーする
経営推進サポートは、FICC自社のマーケティングを実施する経営直下の部門として、事業部側でメディアプランや分析を得意とするメンバーを中心に、2020年に立ち上げました。
FICC全体のマーケティング強化のほか、事業部の横断部門として、各事業部のセールス活動の支援に繋がる仕組みづくりを行っています。施策結果から考察を導き出し、事業部側の戦略にフィードバックできる示唆の提供を通じて、FICC全体の成長に貢献をしています。
経営推進サポートのチームでは、事業部のエンパワーとそれを実現するためのPDCAを意識し、日々業務に取り組んでいます。
事業部を横断する部門だからこその視点で、事業部のマーケティング活動をエンパワーする情報を提供すること、そしてPDCAを通じて戦略へフィードバックすることを大切にしています。
これまでFICCでは、私たちが信じる市場を創造し、成長を続けてきました。クリエイティブエージェンシーとしてスタートしてから、さまざまなブランドの課題に取り組むチャンスをいただき、FICCはマーケティングを軸に、数多くのブランドのビジネスに貢献できる会社へと成長することができました。
これからもFICCで働く一人ひとりが、社会に存在する意義を見つめ、意義のある仕事と成長を通じて、未来に繋がる価値を創造し続ける。私たちはそんな人たちの集合体であり続けます。学ぶことに情熱や喜びを持ち、本質的な課題解決や意義ある価値提供を実現し、仲間と共に成長していきたいと思う方からのご応募をお待ちしています。
社員が価値提供を行う上で必要なノウハウを自由に受けられる仕組みがあります。マーケティングやクリエイティブなど、各分野に精通したメンバーによってさまざまなトレーニングが社内で生み出され、運用しています。
自身の成長のために必要な機会を得ることができます。セミナー参加や図書購入、新たな価値を生み出すための研究活動などの費用は、チームごとに予算を割り当て、自分たちで運用をしています。
成長目標や日々の業務に関して気軽に相談できるように、全社員一人ひとりに対してアドバイザーがついています。またアドバイザーやマネージャーとの1on1も必要に応じて実施しています。
年間の成長目標とアクションプランを設計します。自分自身で設計した成長目標をもとに、アドバイザーと話し合い、より確実な成長につながるよう精度を高めます。プロジェクトのアサインも、本人の成長目標の内容を踏まえて行われています。
さまざまな分野をクロスする学際的なアプローチを大切にしており、新たな視点や気づきのきっかけに繋がる副業を推奨しています。FICCでの本業と副業とのシナジーによって、本人の自己実現や成長、そしてそこから新たな価値やイノベーションの種に繋がると考えています。
年次有給休暇のほかに、年間を通じて、いつでも連続5日間のリフレッシュ休暇を取得することができます。
また、結婚、出産、弔事などのライフイベント時に一律最大5日の休暇をとることができます。
産休、性別を問わない育休、ご家族の介護、病気など、誰もが起き得るライフイベントに対して、本人と対話しながら、働き続けられるためのサポートを行っています。
2020年度より、社会情勢や社員の安全確保を考慮し、全社リモートワーク勤務を導入しています。
FICC側からだけでなく候補者の方がFICCに対する理解を深め、最終的にはお互いに納得し、入社を一緒に決めていくことが最良の選考だと考えています。そのため、基本の流れに限らず候補者の方の希望も聞きながら一人ひとりに合わせて選考ステップを考えていきます。