ブランディング×️マーケティング×DXを
まとめて推進できる研修プログラム
これらの悩みに一個ずつ取り組むのは
時間も労力もかかりすぎる....
具体的には
こんなことができるようになります
1.
本来の魅力を引き出し、デジタルの力で広く理解を獲得できる。
2.
従業員が誇りを取り戻し、デジタルの力でより成長が効率的になり再現性を生む。
3.
待遇だけではない働く理由が明確になり、デジタルの力で広告に頼らない人材獲得ができる。
4.
お客様との体験がより豊かになり、デジタルの力でオンラインでの体験提供も可能になる。
5.
相場ではなく本来の価値からプライシングをし、
デジタルの力で既存市場以外からの顧客を
獲得できる。
1
デジタル技術の進歩発展とともに、日々のわたしたちの生活にデジタルデバイスはなくてはならないものとなっています。
デジタルは便利なものですが、その爆発的な情報量の増加から、ひと昔前には有効であった、単純な名称認知を行う広告やプロモーションの有効性が失われてきています。
情報に溢れている今だからこそ、やみくもに認知を広めるのではなく、ブランドの在り方を見つめ直し、ブランドの芯の部分を広く知ってもらうことが有効になっています。
ブランドマーケティングでブランドの立ち位置や価値観を整理し、その後にデジタルで最大化する方法を学び、実践することで本来のブランドの魅力を伝えることができるようになります。
2
ブランドの重要な原動力である従業員のみなさんが、より仕事に誇りを持ち、充実度の高い状態で業務を行っていくためには、ブランドの目的と、従業員の目的の重なりが明確である必要があります。
また、能力としてのデジタル化やIOTという直接的なデジタルの恩恵はもちろんのこと、ブランドの未来と従業員の未来、両者の成長に必要な能力をデジタルを活用して、包括的に獲得していくことが可能になります。
どんな指標や評価基準を持てば、ブランドと従業員のwin-winを築いていくことができるのか?
まずはブランドの価値観を明確にし、デジタルの手法を適宜活用してマネジメントすることで、win-winを築いていくことができるようになります。
3
求人広告に大きな金額を使ったのに、思ったように人材が獲得できなかった....
こういった声は各方面から聞こえてきます。
現在の求人の状況は売り手市場が続いており、待遇や職種、広告でのアピールだけでは、残念ながら資本力を多く持つ大手企業に中小企業が競り勝っていくのは非常に難しいと言わざるを得ません。
反面、近年は若手世代を中心に待遇だけでなく意義性や共感を重視した働き方を望んでいるというデータもあり、ブランドの価値を正しくアピールすることの重要性が、採用の側面でも期待値が高いということを裏付けています。
広告に依存した採用アクションを抜け出し、ブランドマーケティングをベースに自分たちでコンテンツを生み出すことで、より少ない費用で人材獲得の可能性を切り開くことができるようになります。
4
オフラインの体験でビジネスを推進してきた背景は尊重しつつも、オンラインによる改善の「速さ」、体系化・並列化による「再現性」を既存ビジネスに取り入れることで、今までの市場の縛りから自由になり、もっと多くの新しいお客様との出会いを増やすことが可能になります。
設備や建物などの老朽化をすぐに改善することは多くの投資を必要としますが、考え方や接客品質、メディア発信の方法など、デジタルに関連するアクションは少ない投資で即時のフィードバックを得ることができます。
デジタルにブランドマーケティングをかけ合わせ、自社のすでに行っている顧客体験の中から価値を再解釈して社会に提案し直すことで、新しいアクションから新しい体験を創り出すことができるようになります。
5
十分に成熟しきった市場においては、商品のプライシングが激しい競争の中で、低価格化や薄利多売をベースにしたものに強いられてしまうこともあります。
ブランドマーケティングの手法で、自社やブランドの資源を再解釈し、レッドオーシャンになってしまっている市場から、本来の価値を評価される市場へと意図的に移行することで、不毛な価格競争から抜け出す可能性を探ることできるようになります。
ブランディングは “意味を創造すること”。マーケティングは
“市場を創造すること”。
ブランディングとマーケティングを分けて考えない「ブランドマーケティング」は、ブランドの
“パーパス”、すなわちブランドの存在目的である大義が求められる市場を創造することです。
歴史ある企業やブランドには、人々の生活や環境をより良くしたい、社会課題を解決したい...といったルーツがあり、その歴史の中で関わった人たちの想いが重なり、それらを引き継いでこれからの時代を切り開いて未来に進んでいく人たちの想いが存在しています。それこそが、パーパスの源泉であり、他社が模倣できない独自性となり得るのです。
複雑で変化の速いデジタル時代だからこそ、
やみくもにテクノロジーやテクニックを追い求めるのではなく、自分たちの本質に向き合うことが、「急がば回れ」の成功に近づく方法となります。
デジタルを得意とするエージェンシーとしての実績から生まれた確かな研修が
2つのフェーズ、合計26時間で行えます
Phase1
ブランドマーケティングDX
ブランディングとマーケティングのDX手法を習得。
より早く、より自由で確度高い戦略立案が可能になります。
Prototyping
ビジネスSNSでのブランド定義発信
(Wantedly / YOUTRUST など)
Phase2
ユーザーエクスペリエンスDX
ターゲットとブランドとの接点のDX手法を習得。
体験設計を高速化し、アクションを常時把握することが可能になります。
Prototyping
SNS広告を使ったテストマーケティング
(instagram / X / Facebook など)
研修を通じて、新規事業開発に実践で使える「ブランドマーケティング」の
フレームワークを同じプロセスとクオリティで実施できるプログラムです。
ブランドの社会的意義を描く
ブランド独自の
マーケティング戦略要素を定義する
ターゲット洞察からストーリーを描き、
認識変容と知覚刺激の戦略を立案する
DIGITAL Re:MASTERの研修プログラムは、厚生労働省の人材開発支援助成金を活用することで、プログラムにかかる費用負担を軽減できます。
研修人件費1時間あたり960円が助成
「人材開発支援助成金 事業展開等リスキリング支援コース」は、厚生労働省の取り組みで、新規事業の立ち上げなどに伴い、労働者に対して新たな分野で必要となる知識および技術を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練費用や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。
助成金活用で負担軽減
助成金活用で負担軽減
助成金申請に必要な書類や手続きなど、
研修プログラムを実施するまでの準備もFICCがサポートします。
貴社に準備いただく資料
FICC側で準備する資料
FICCは、2004年に創業し、これまで数多くの企業やブランドのビジネス課題解決のご支援をしてきました。ブランドや関わる人たちの想いをいかに価値へと繋げていくか。これまで培ってきたブランディングとマーケティングの考え方やフレームワークを活用しながら、社会価値と経済価値の両立の支援をしています。
日本の全企業数のうち99.7%を占めると言われる中小企業。
その中には、これまでの歴史の中で日本の社会や文化を支えてきた企業、先人の想いを引き継いで新たな価値を生み出している企業など、たくさんの社会価値を生み出している企業があります。
FICCが大切にしていることは、ブランドの過去・現在・未来です。関わる方々の想いを言語化し、旗印を掲げて、全員で同じビジョンを見ること。そして形にすること。これらは多くの中小企業の方々のお役に立つのではないか?と考えています。
DIGITAL
Re:MASTERは、そんな想いを持って生まれたサービスです。