FICC全社会2016を開催
2016年12月16日(金)にFICC全社会を開催しました。
第1回目となった昨年の全社会はFICCグループ会社の各社が参加した会となりましたが、今回はFICC社内のメンバー同士のより深いコミュニケーションを目的に、東京・京都オフィスのスタッフ総勢57名が参加する会となりました。
今回も現場の有志による企画メンバーが編成され、企画はもちろん、会場手配から司会進行まで担当しました。彼らが考えた今回の裏テーマは “恥ずかしがり屋さんバイバイ”。意外と恥ずかしがり屋が多いFICC。普段なかなか話す機会のないメンバーや新しく入社したメンバーとも気軽に交流ができるような企画や演出が考えられました。
いわゆる普通の忘年会と趣の異なるFICCの忘年会の模様をご紹介します。
乾杯の挨拶と新メンバーの紹介
まず初めに取締役 平野による乾杯の挨拶から始まりました。
次に2016年に入社したメンバーの紹介。
今年もFICCはたくさんの出会いに恵まれ、FICCの可能性を広げてくれる仲間が増えました。
フードは今年も山フーズさんにご準備いただきました。
チーム対抗ゲームのスタート
歓談を挟み、今年の全社会のメインイベントであるチーム対抗によるゲームが開催されました。
今年ヒットした某怪獣映画や某ゲームアプリをオマージュした演出で、様々なミッションがチームに課せられました。
ミッション1:チームづくり
1つ目のミッションは、まずはチームをつくるところから。
それぞれのチームのリーダーが発表され、リーダーはヒントを頼りに、自身のチームメンバーを探すところから始まりました。
ミッション2:ケーキデコレーション対決
全チームが完成すると続いてのミッションが発表されました。
2つ目のミッションは、なんとケーキのデコレーション対決。弊社代表の荻野が審査員となり、各チームが作ったケーキに対するプレゼンテーションと味・見た目をジャッジします。
各チーム、材料を上手に使い、独創的なテーマで作り上げるチームや荻野の好みを的確についてくるチームなど、それぞれに個性溢れるケーキができあがりました。
ミッション3:謎解き
最後のミッションは、チーム対抗の謎解きゲーム。ヒントのメモを頼りに、メンバーで協力しながら、答えを導き出していきます。
前回の全社会でも実施された謎解きですが、今年は前回よりも難易度が高くなり、単純にクイズを解くだけでは答えが導き出せない内容でした。
メンバー同士がお互いをより知り、コミュニケーションし、そしてゲームを通じて協力し合い、その結果、関係を深めるという企画チームの想いが詰まった内容でした。
2016年は新しい事業部の立ち上げや体制の導入、そして6月に開催したKICK-OFFミーティングでのミッション・ビジョンの再定義など、FICCにとって成長とチャレンジの一年でした。
引き続きさらなる成長と躍進を目指し、より良い会社になるよう社員一丸になって取り組んで参ります。2017年もどうぞよろしくお願いいたします。