FICC2017全社会を開催
2017年12月15日(金)にFICC全社会を開催しました。
FICCの年末に行う全社会は、みんなでわいわい飲んで楽しむ、いわゆる普通の忘年会とは少し異なり、FICC社内のメンバー同士のより深いコミュニケーションを目的としています。
毎年、有志のメンバーによって企画されるこの会。なんと、7月頃から準備が進められています。忘年会ひとつでも、目的を考えてプロジェクトとしてしっかりと設計していくのがFICCです。
今年はFICCの次なるステージに向けて、会社全体で知識と知識を掛け合わせてより高い価値に変え、ビジネス成長を実現していくというビジョンが発表された年であったため、テーマもビジョン実現に貢献できるものが採用されました。(ビジョンを含む「FICC IDENTITY」についてはこちらをご覧ください)
仕事になると積極的ですが、意外とシャイな社員が多いFICC。会社全体でビジョンを実現するためにはシャイなままではいられません。そこで、メンバー同士がより自分らしさや、それぞれが持つ知識を周りとシェアできる文化形成のきっかけとなるようなテーマとなりました。
それでは、そうした背景で出来上がった今年度の全社会の様子をご紹介します。
コンセプトに沿った会場装飾は、さまざまなブランドのショップやライブ会場等の装飾も手がけるivre.flowerさんにお願いしました。
当日は、東京・京都オフィスのメンバーに加え、2018年に入社予定のメンバーも含む総勢58名が参加。
乾杯の挨拶と新メンバーの紹介
毎年恒例、取締役 平野による乾杯の挨拶からスタートしました。
次に2017年に入社したメンバーの紹介。
今年もFICCはたくさんの出会いに恵まれ、次のステージに向けFICCの可能性をさらに広げる仲間が増えました。
新メンバーの紹介が終了し、会場が暖かい歓迎ムードに包まれたところで、食事の時間に。
今回は、自然栽培・有機栽培の食材を使用するヘルシーな料理で芸能人にも人気のケータリングMOMOEさんに依頼しました。
今回の全社会ではメンバーの交流を深めてもらい、より当日を楽しみに迎えてもらうため、事前にチーム分けを公表。
食事中には、それぞれのチームが用意してきたチーム名とニックネームの発表も行われ、会場は大きな笑い声で溢れていました。
オリジナルコンテンツのスタート
全社会で行われるコンテンツ(ゲーム)も、テーマとコンセプトに沿ったものを運営メンバーがすべて企画しています。