
2025年1月末に開催した、マリオンクレープを展開する株式会社マリオン様とのトークセッションイベントのレポート記事を公開しました。
2026年に50周年を迎えるマリオンクレープ。創業者から新体制へのバトンが渡された中で、FICCとともに “マリオンブランド” のあり方を導き出す取り組みを行いました。社員だけでなくアルバイトも巻き込んだワークショップを実施し、従業員の想いが一つのブランドコンセプトを完成させました。
先日行われたトークセッションでは、「アウターとインナー双方のブランド課題にアプローチする『内発的動機ブランディング』」というテーマで、株式会社マリオン 常務取締役・中条幹夫氏、プロジェクトを担当したFICC クリエイティブディレクター・森田雄が、当時のプロジェクトを振り返り、プロセスや現場の声、ワークショップで見えてきた「マリオンらしさ」について深掘りしました。