FICCのビジョンラダーとは?
時代や市場の変化の中で、プロダクトやサービスが抱える課題に向き合い、ブランディングとマーケティングを分断させないリブランディングをご支援します。ブランドに関わる人たちの内発的動機を起点としたワークショップを通じて、想いを引き出し、ブランドのプロダクトやサービスだからこそ創造することができる市場と独自価値への組織内の合意形成を実現します。さらに次に続くブランディングやマーケティングのアクションを明確にしていきます。
プロダクトブランドやサービスブランドの現状と、向かうべき理想を「ビジョンラダー®」や「ブランドホロタイプ®・モデル」の活用し、他社ではなく、自分たちのブランドだからこそ描くことができるブランドの姿へと強化し、ブランドをマーケティング活用可能な状態へと導きます。
※「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。引用の際は、上記クレジットの掲載をお願いします。
※「ブランドホロタイプ®・モデル」は、クー・マーケティング・カンパニー 音部大輔氏が考案したブランドマネジメントの実施の根底となるフレームワークであり、FICCはブランドホロタイプ®・モデルを正しく理解し、価値提供を行うことができる音部氏より認定されたマーケティングエージェンシーです。
プロダクトやサービスに関わるさまざまな部署や立場の方々にご参加いただき、ワークショップ形式で、視点や想いを掛け合わせながら、ブランドのあり方を導いていきます。
外部環境を捉えて、論理的な課題解決を最優先にするのではなく、ブランドに関わる人たちの内側にある価値観である内発的動機を大切にして、ブランドの独自価値を導き出していきます。参加者が合意形成に関わり、成果や喜びを共有し合えることで、組織の原動力へとつながります。
FICC独自のフレームワーク「ビジョンラダー®」を使い、ブランドの現状と向かうべき理想を整理します。ブランドの独自価値を言語化しながら、ブランドのステートメントとコンセプトを開発します。
ブランドのステートメントとコンセプトを体現するために必要なバリューを設計。FICC独自のフレームワーク「戦略クアドラント®」を使って、ブランドが提供するバリューが支持されるターゲットと市場の仮説を設定します。
プロダクト/サービスのコンセプトとバリューの仮説に対して、生活者へのパネル調査や既存顧客へのヒアリング調査などを通じて検証。調査結果を踏まえ、必要に応じてアップデートし、ブランドコンセプトとバリューを最終化します。バリューを体現するために必要なアクションを整理し、ビジネス目標とKGIを踏まえて優先順位付けを行います。
整理したブランドアクションに基づき、ブランディング、またはマーケティングの施策を実行していきます。導き出したブランドの姿が定義で終わらないよう、多様な専門性を持つFICCメンバーが、クリエイティブやコンテンツの開発、体験設計など、ステークホルダーに届けていくところまでご支援・伴走します。
ブランドやサービスに関わる部門を横断した方々と、ブランドの課題と機会に向き合い、内発的動機を起点としたワークショップを実施。参加者の想いを引き出し、ブランドの姿を描き、そのプロダクトやサービスだからこそ創造することができる市場と独自価値に対して、組織内で合意形成をしていきます。
導き出したブランド戦略に基づき、プロダクトやサービスのブランドステートメント、ブランド体験やストーリーなどのコンセプトを策定・検証し、さらに次にすべきブランドアクションを整理します。
整理したブランドアクションに基づき、課題や優先度も踏まえ、ブランディングやマーケティングの計画から施策をご提案。みなさまと導き出したブランドの姿がステークホルダーに届けていくところまでご支援します。
FICCの各種サービスの詳細や、Webサイトに掲載していない情報をまとめた資料を提供しています。
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