コーポレートブランディング支援

独自資源を再解釈し、企業を前進させ共感されるブランドの姿へ

コーポレートブランディング支援

こんなお悩みを解決します

  • 時代の変化の中で、自社のコーポレートブランドの見直しが求められている
  • 事業が縦割りになりシナジーがおきず、自社の独自価値や強みに機会損失が起きている
  • 自社の大義はあるが、ブランディング活動に接続しきれていない

インナーとアウターを分断させない
ブランドの姿を見出す

事業や組織、採用などの企業のさまざまな課題に向き合い、ブランドマーケティングの専門知識により、真の課題と機会、そしてコーポレートブランドの独自資源の再解釈を行います。そして、新たなブランド戦略があるからこそ、課題が解決に向かうだけでなく、インナーとアウターの両方から共感され、資源に出会い続けることができるブランドの姿を導き出します。

企業の多角的な課題と機会を捉え、10年先まで続くブランドの姿を導き出す

自分たちだからこそ掲げることができるパーパスを導き出す

事業や組織、採用などの企業のさまざまな課題に向き合い、課題解決につながるブランド戦略を、FICC独自のフレームワーク「ビジョンラダー®」を活用し、導き出していきます。ブランドの過去・現在・未来、ステークホルダーや生活者が共通で持っている認識などを踏まえ、インタビューやワークショップを通じて、他社ではなく、自分たちだからこそ掲げることができるブランドのパーパスを見出します。

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フレームワークの社内勉強会で、情報ではなく「人」に向き合う。FICCのビジョンラダーとは?
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※「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。

ブランドスローガンやステートメントなど独自価値を言語化する

導き出したブランド戦略を踏まえ、ステークホルダーと共有し合うブランドの独自価値をブランドストーリーとして言語化します。ブランドが目指すビジョンを実現するために、戦略をしっかりと捉えながらも、届けていく相手の心に届くようなブランドスローガン、ブランドステートメントを策定します。

コーポレートブランド、独自性を資源とした事業横断のマーケティング強化

コーポレートブランドと事業との資源連携を強化することで、自社の独自資源を再解釈した、強い事業戦略を導き出します。FICC独自のブランドマーケティングのフレームワーク「戦略クアドラント®︎」により、中長期的に活用し続けることができる企業としての共通マーケティング要素と、事業ごとに最適化されたマーケティング戦略を導き出します。

※「戦略クアドラント®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、マーケティング戦略要素を導き出すフレームワークです。

ブランディング推進にかかせない共通マップ、ガイドラインの資源開発

ステークホルダーのブランドに対する認識変容を促し、組織が一体となってビジネス推進を可能にする「共通マップ」を策定します。
マーケティング活動全体の設計図として組織の連携・協働を可能にする「パーセプションフロー®・モデル」の設計、一貫したブランドのコミュニケーションや体験の管理を叶える「ブランドコミュニケーションガイドライン」の開発もご支援します。

※「パーセプションフロー®・モデル」は、クー・マーケティング・カンパニー 音部大輔氏が考案したマーケティングのマネジメントモデルです。

インナーとアウターとが分断することのないブランディングのご支援

関わる人たちの想いと共に、ブランドを前進させていくために長期的な視点を持ちながら、今行うべきブランディングをご支援・伴走します。組織変革のためのインナーブランディングのご支援から、ブランドアイデンティティの開発、アウターに向けてのコミュニケーション施策やブランデッドコンテンツ開発まで、多様な専門性を持つFICCメンバーがご支援・伴走します。

過去の実績

サービスの流れ

  • STEP1

    コーポレートブランド戦略の策定

    経営層や管理職の方々など、ヒアリングをさせていただき最適な方々とのインタビューやワークショップを通じて、ブランドの歴史や皆様の想い、現状の課題などをヒアリングさせていただき、事業や組織の課題解決につながるブランド戦略とストーリーを策定します。

  • STEP2

    ブランド独自価値の言語化

    ブランド戦略とストーリーをもとに、ブランドが目指す未来を実現するために、ステークホルダーと共有し合う独自価値を、スローガンやステートメントとして言語化します。

  • STEP3

    ブランドエクイティの創造

    ご要望に合わせて、コーポレートブランドがステークホルダーから共感と支持を得られるブランドアイデンティの開発や、一貫したブランドのコミュニケーションや体験の管理を叶えるブランドコミュニケーションガイドラインの開発もご支援します。

    または

    ステークホルダー 共感資源の創造

    ご要望に合わせて、ブランドマーケティングの専門知識と共に、脚本や映像、体験設計の専門性を持つクリエイターが、ブランドとステークホルダーとの関係を理想の姿へと導く、ブランド体験とコンテンツ開発もご支援します。

  • STEP4

    ブランデング施策のご支援

    課題や優先度に合わせて、アウターに向けたブランディングの計画や施策をご提案。みなさまと導き出したブランドの姿がステークホルダーに届けていくところまでご支援します。

※テレビ会議によるフルリモートでのサービスの提供にも対応しております。

サービス紹介資料のダウンロード

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