新たな事業創出が求められる理由やそのあるべき姿は、企業によっても異なります。FICCは、あらゆるブランドには存在意義があり、時代の変化の中で紡がれ続ける存在意義こそが、新たな市場開拓につながる目的であると考えています。過去・現在・未来の時間軸を捉え、そのブランドだからこその資源の再解釈と、ブランドに関わる人たちの想いやナラティブを、事業創出の力に変えていきます。独自のブランドマーケティングのフレームワークに基づくワークショップと、ストーリーテリングやクリエイティブにより、新規事業創出をご支援します。
新規事業を通じて、どんな未来を願い、どんな変革を起こしていきたいのか。社会に生きる一人の人として、新規事業に関わる一人ひとりの想いを、ブランドマーケティングの専門性を持つFICCがファシリテーションしながら、ワークショップ形式で共有し合い、新規事業への想いに繋げていきます。
新規事業の背景にあるミッションと共に、ブランドの過去・現在・未来の時間軸を捉えながら、社会課題や業界課題の要因となっている概念を覆し、事業に関わる一人ひとりの想いにもつながる新規事業のテーマを導き出します。
自社の資源の再解釈だけでなく、新規事業が、社会への動機と共感されるストーリーを持ち、資源に出会い続けることができる姿へと導いていくために、FICC独自のフレームワーク「ビジョンラダー®」を活用し、ブランドの姿へと昇華していきます。
導き出したブランドパーパスと、新規事業開発の目的を捉え、FICC独自のフレームワーク「戦略クアドラント®︎」を活用し、ブランディングとマーケティング視点から、新規事業の独自性、ベネフィット、ターゲット、そして収益源としての市場を定義していきます。
導き出した新規事業の独自性、ベネフィット、ターゲット、収益源としての市場などの要素に基づいて、これから創り出そうとしているプロダクトやサービスがある未来のシナリオをワークショップ形式で設計していきます。
ストーリーの形式で各要素を確認していくことで、ステークホルダーの共感や納得を検証することが可能となり、さらにシナリオから事業開発における仕様やブリーフ内容を見出していきます。
スモールスタートが可能なプロトタイプ案を企画し、アイデアを発散させながら、検証を通じて、収束させていきます。最終的なプロトタイプ案に基づき、事業コンセプトとコミュニケーション戦略を立案し、ターゲットのニーズを満たせているのか、コンセプトテストを通して、明確にしていきます。
新規事業で生み出した新たな体験価値を、社会に届けるところまでご一緒にご支援します。FICCのクリエイティブやネットワーク資源などによって、新規事業が描くビジョンの推進やビジネス成長をサポートします。
新規事業に関わる一人ひとりの想いを、ワークショップ形式で共有し合い、新規事業への想いに繋げていきます。そして、新規事業のミッションと共に、事業に関わる人たちの想いとブランドの過去・現在・未来を捉えた資源の再解釈を通じて、ブランドのパーパスを策定していきます。
ブランドが目指すべきゴールに向け、ブランドの独自資源とターゲットのインサイトとを掛け合わせた、新たな事業コンセプトを開発。サービスや商品の未来を想像するシナリオ設計や体験設計を行います。
プロトタイピングの実践を通じて、新規事業のコンセプトや体験の仮説検証を行います。
新規事業の体験価値を社会に届けるところまでご一緒にご支援します。新規事業が描くビジョンの推進やビジネス成長をサポートします。
FICCの各種サービスの詳細や、Webサイトに掲載していない情報をまとめた資料を提供しています。
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